ちょっと前まで
何かを予約する時
大人2人 子供2人みたいな感じだったのが
今は大人4人 これが定番です
ここから いつもながら遅〜い 発見
肩寄せ合うのも限界(笑)を感じ
どーにも、こーにも狭すぎる食卓テーブルからダイニングテーブルにやっと変えました
小さな子供中心の生活が当たり前だった毎日でしたが
これって期間限定で過ぎてしまうと短かい期間だなと愛おしく感じます
「わからない感覚」も これと似ているような気がします
例えば…
誰かの気持ち
自分の希望
問題の解決策
今はわからない事でも
時が過ぎ いつの間にか
あれっ!? って
何となくですけど 形になってきて
同じような感じで いつの間にか…がほとんどです
焦って、焦って 思いっきり頭をひねって
深く悩んでも出なかった答え
それが時が過ぎ 今だと見えてくる あの時の答え
世の中わからないこと 本当多いですよね
でも
わからないながらも 前を向いて進んでいけば
いつか見つかります 自分なりの答え
これまで
目の前の現実が辛過ぎて 心折れそうになったとき
苦しくて 悲しみからなかなか抜け出せなかったとき
或いは それ以前の問題で
自分を取り巻く厳しい環境にすら 気づけていなかった時
などなど…
ことあるごとに
一生懸命考えることに夢中になりすぎて
見えなかったもの発見
それは そのとき出くわした登場人物の中に
「なんてあの人に声をかけたらいいんだろう…」
「どうしたら笑顔になってくれるだろう…」
と思ってるくれている人の存在
いくつになったも
どんな経験を重ねても
視野が広がれば見つかります
そのとき気づけず あとで分かることもありますね
大変な時こそ 視野を広げていかないと 損です
出来ればそのときに見つけたい
でも見つけにくいのも確か
愛のムチとでもいいましょうか
目立った存在としては現れてはくれないのが特徴かも
考えて 考えて 今はそっとしておこうって 何も知らないふりをしてくれていたり
何気にそばにいて 明るく元気に振舞っていてくれたりと
こんな感じです
自分のわからなさと真剣に向き合っている姿を
見守ってくれている人がいます
たとえ今は見つけられなくても
その存在があることだけ知れば 前を向けるのではないでしょうか
世の中は巡り巡っています
でも人任せも良くないですね
自分自身もその見守り隊の一人として 自身の心を眺め見守れるとなおいい感じです
どうやっても答えが出ないことや 正解がないことであっても
時間と労力は使われます
でも その間は決して無駄なんかじゃなく
その姿は
あなたを想う見守り隊の人達に
勇気や感動を与えていたり
救われる人だって出てくるはずです
どんな形であれ
救う人が救われる
その形は
レッスンを受けている時のように
器用に華麗にこなそうとする人より
初めから
不器用でも自分なりの形を見つけにいこうとする人の方が
のちのちの効果効能の差は歴然です
お部屋の時間の流れ方や 空気の流れもゆったり感じられ 穏やかさに包まれているのがわかります
感じ方は100人いれば100通り 人それぞれですが
感情に流されることなく 物事に取り組む力を養いたいと望むなら
忘れないでください
あなたにも見守り隊がいる
そして
自分自身もその見守りたいの一人であり 自分の強い味方なのだと
いつも応援しています
まもなく梅雨入り
この雨が恵の雨となり 皆さんの心潤う日々が続いていきますように
今日も最後までお読みいただきありがとうございました