もし誰かに悪口を言われたら

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最近ハマっているFOD  その中でも大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」はテレビを含めて3回も拝見しました✨✨✨何度見ても心打たれ泣けます(笑)

そこで感じたのは、こんな昔から、いえ、もっともっと昔から、悪口って続いてきたのだなぁということ。静かに黙っている人は「ムスッとしている」と言われ、たくさん話をする人は「お喋りな人」と非難され、礼節をわきまえて話している人ですらも「何か企んでいるやもしれん」などと悪評を流される。

もし誰かに悪口を投げられて傷つきそうになったら、この悪口っていうものは、今に始まったことではなく、その先の原始時代から、ずーっと続いてきた習慣なんだなぁと気付くことが大切ですね。

そして、そこからその悪口、、初めは小さかった(或いは、悪口に値しない出来事だったかも)を、こじらせてしまっているのは、その後の自分の態度・行い・振る舞いだったりもするということ、、に気づいていく。例えば、過剰に怯えたり、無理に好かれようとしたり、はたまた、しつこく恨んだり、、、その想い雰囲気は、時間を追うごとに自分の外側を包み込み、自然と周りに届きます。

今、自分を取り巻く環境や起きている出来事は、全て自分が過去に選んできたものであって、巡り巡って収穫期(結果)がやってきています。収穫したものが望まないものであるならば、また1から新しい種を蒔いていくのみです!何を始めるにしても遅いことは決してありません。今度は収穫が楽しみになるように、無意識に誰かを真似て選んだような種ではなく、自分の直感を信じて、決断して、選んだ種を蒔いていこうー!「気づき」という名の太陽を浴びて、「行動」というなの水をたっぷり与える!自分の人生愛情を込めて育てていきたいですものね。

未来へのビジョン、うまくいかない原因を外に探していては、大切な時間も人生も放棄しているのと同じことだと思うんです

相手に冷たくされたことを恨む前に、自分も相手にそれだけのことをしてあげられていたか、心の根っこの部分(上べだけ愛・見返り愛・世間体愛でなかったか)に気づく事が大切です。今ある心のクオリティー度を見れば、自ずと”未来へのビジョン”が見えてきます

最後まで読んでいただき有難うございます

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