今日も⭐︎こころと身体の調和を目指して⭐️お越しいただきありがとうございます!
今日は「頑張ること」と「無理をすること」の違いについて、 ちょっとお話ししたいなと思います。この二つの違いを理解すると、 ヨガの練習や日常生活がもっと楽になりますよ ♪
頑張ること:まず、「頑張ること」って、 目標に向かって前向きに努力することですよね。 これは自分の成長を楽しむような、ポジティブな行動にあたります。
ポジティブな努力は自分の目標に向かって努力することなので、 達成感や満足感を得られます。自分のペースで無理をしないで、進むことがポイントになります。その日の 体調や心の状態に合わせて取り組むことで、長続きしますよ。
頑張ることの次に重要なのがモチベーションの維持ですね。自分の意思で取り組んでいることは、やる気のスイッチが入り継続されます。
無理をすること :一方、「無理をすること」は、 自分の体や心の声を無視した行動のことです。これは、 疲れやストレスを増やしてしまう行動になります。
ネガティブな強制力によって、自分に無理を強いることになるので、ストレスがたまりやすく、 体調を崩す原因にもなります。 限界を超えた無理ペースで、かえって効率が落ちたり、 健康を損なったりしていませんか?それは モチベーションの低下にも繋がり、最初は楽しかったこともだんだん辛くなって、 やる気もなくなってしまいます。
ヨーガの練習でも、この二つの違いを意識できると良いですね。例えば、 アサナ(ポーズ)を取るとき、 自分の体がどう感じているかをしっかり感じてください。 頑張ることとは、 体が気持ちよく伸びる範囲でポーズを深めていくことです。これはチャレンジとも言い換えられ、心と身体の成長に大きく繋がっていきます。無理をせず、自分のペースで練習することで、 ヨガの効果が最大限に引き出されることでしょう。一方、 他の人と競って無理にポーズを深めることは体を痛めるだけではなく、心も疲れてしまいます。
「頑張ること」と「無理をすること」の違いを理解して、ヨガの練習も日常生活ももっと楽になってくださいね ♪ 自分の体と心の声に耳を傾けて、無理をせず、 自分に合ったペースで進んでいきましょう。 皆さんも誰かを労るように、自分自身を大切にしながら、この後も引き続き毎日を楽しんでくださいね😊
Namaste, Asako