ヨガの底力

 

こんにちは!!また、やってしまいました。

先ほど、この辺りでお昼ごはん一旦食べようと、書き途中のものを保存箱へポチッっとしたつもりが、ならぬ更新ボタンをポチっと。ぜ~んぜん途中文章なものを、、、訳わかんない感じのものを うわぁwww公開

もう、読み終えてしまった人、もう一回なんて読みになんてきてくれないよなぁ~ うぅぅぅぅぅ

内容変わってまーす(すみません・・・苦笑笑)

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今日は雨ですね。

乾燥ぎみだったお肌にはとっても優しい日ですぅ。

さて今日のお話は、

ヨガが何故、身体だけでなく、心まで健やかになれてしまうのか・・・ヨガの底力を少しお話してみたいと思います。

 

ポーズや呼吸法、時間があるときは、時々瞑想。

これを続けることで訪れるものがあります。それはカラダが喜んでいる健康感覚。これを大いに味わえるのがヨーガ・セラピーのレッスンです。

身体が緩む感覚が得られた人にだけ訪れる、心も緩む感覚。

 

以前、呼んで頂いた学校の吹奏学部で

「本番に緊張しないで、力を発揮できる能力をつけたい」

との依頼に、行かせて頂いたことがあります。

レッスンに入る前の控え室で生徒さんと少しおしゃべりもできました。

何か困っていることはある?という質問に

勉強も趣味も遊びも、すべてをほおりだして頑張ってきて、いよいよ発表当日を迎えた日。もうすぐ、自分達の番がくるなんて・・・「あ~」の時にやってくる緊張状態です。。。と答えてくれました。

そんな舞台そでで、「緊張するな!」と言われても無理な話で、自分ではもうどうにもできない・・・とのこと言葉が続きます。。。練習の時のように、本番うまく音が出せなくなるそうです。

 

頑張ってきたんだ、勝ちたいんだ・・・からの緊張

頭で考えていることが、カラダに現れはじめます。

次に

失敗したらどうしよう・・・

みんなに見られる・・・

この不安

(心が過去や未来に暴走している状態)

そんなワードが飛び交う脳からは、頑張りホルモンやストレスホルモンがでてきて、戦うか、逃げるかをいつでも選択できるように、カラダをスタンバイさせます。。。なのでガッチガチです!!

そんな中、この後、息を吐いて音を出す楽器を担当する人は、特に大変になるのは想像できます。

日頃から、腹筋を鍛えていたとしても、息を長く吐くというのは基本リラックスしていなければ難しい行為です。

 

緊張し続ける心をどうにかするのは 難しい、

ならば

”カラダから入ってみては”  と皆さんにお話させて頂きました。

まずは身体の40%の神経が集まっている緊張の宝庫、目

そこを休ませるために、閉じてみます・・・。

そのあとその場で

休日の朝、布団から起きたときの仕草を想いだしてみて。両手を組んで、口は軽く開く、、、そのあと次は、のびをしたくなる自分が出てきますよね~、リアルにそれをやってみる(のびって体にあえて、緊張を加える仕草ですが)、そうすると、次に不思議と本物のアクビが出てきて、リラックス。

休日の朝のイメージをリアルに想像するのがポイントですよ(笑)

身体の機能を普段通りに戻す。これを勝負の日に整えるというのは、本当に大変ですが、緊張している自分に気づける人は、少しヨガで訓練すれば、いつでもどこでも余計な緊張を取り除くメソッド、誰でも取得できるようになります。

まずは気づき。

さぁ、このアクビまでの一連の流れが成功したときやってみて欲しいことがもう一つ

ここで改めて緊張をもう一度してみて下さい。

と言われても・・・

出来ないんです。すごく難しいです(笑)!

これを取得できたら、もう安心。リラックスしながら大会に臨めますね。

という実践かねた講義でした。学校の先生も、サラリーマンの方、アスリートの方々も、緊張の日々が当たり前に続く職業の方も、是非お試しください。

 

今、試してみたけど、アクビなんて出せないというかた・・・

もしかしたら、カラダが緩み方を忘れてしまっているのかも。

その状態がずっと続いていたとしたら、、、もしかして今どこか不調を感じているところ、ありませんか?

緩めない体とは、緊張しっぱなしの身体ということです。

緊張し続けていると、血管が収縮している状態なので、血流不足になるだけでなく、新鮮な酸素や栄養などが全身に巡りにくくなっている状態になります。

 

ここでその不調、いくつか言葉にして取り上げてみたいと思います。Yoginiという雑誌でヨーガ療法が取り上げられたときに、「ヨガ×健康キーワード」というタイトルで紹介されていたものです。

「え!そんなところまで!? ヨガが不調予防にかかわれるの」というワードがたくさん出てきます。今の自分と照らし合わせてみてくださいね。

 

・未病(病院に行くほどでもない不調)

・低血圧、高血圧

・アレルギー

・痔

・イライラ、もやもや

・生活習慣病

・エコノミークラス症候群

・胃炎、胃潰瘍

・うつ病

・不眠

・トラウマ

・股関節

・喪失感

・喘息

・糖尿病

・アトピー

・耳鳴り

・がん

・摂食障害

・自律神経失調症

・大腸炎

・ヘルニア

・骨盤、骨格

・いじめ

・ひきこもり

・リウマチ

・喪失感

・集中できない

・ドライアイ、視力低下

・肩こり

・痛み緩和

・冷え症

・ニコチン中毒

・ホルモンバランスの乱れ

・腰痛

・ひざ関節

・疲れやすい

・免疫力低下

・花粉症

・落ち込み

・頭痛

・満たされない

・自傷行為

・基礎体力を向上させたい

・腱鞘炎

・肝機能障害

・婦人科系

・ヒステリック

・パニック障害

・リハビリ・病気予防

・更年期

・乾燥肌

・むくみ

・虚弱体質

・四十肩

・便秘

・マタニティ、産後

・大腸炎

・生理不順

・内臓疾患

・顔面神経痛

・めまい

・自分を見失う

・ハンディキャップ

・肥満

・アトピー

・介護

・シニア

などなど・・・

ヨガの底力をこんな一面からも、かいま見てとれると思います。

 

 

皆さんと一緒にやるのはちょっと難しいかなぁと感じている方へ

安心してください。

ヨーガ療法はオーダーメイドのYOGAなのです。

 

 

いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。