一点の望み

 

先週末 温かな雪解けのような出来事が起こりました

久しぶりの40度のお熱

検査の結果はインフルでも 腎臓でもなかったので一安心

とりあえず 全ての予定を諦めて のんびりお布団の中へ

今回はどんな気づきがあるのだろう、、、なんて ちょっと期待しながら(笑

 

お熱2日目

娘から一枚の写真が送られてきました

それは 今まで見つけられなかった 気づきに繋がる1枚

 

これまで埋められなかった 心の隙間

それが ようやく埋まったような そんな気がしました

 

暗い部屋を眺める その姿に

生きていて欲しい

元気でいて欲しい

そう願われている気がしました

 

誰かに 願われているから 今日も私たちは生きている

誰かを 想っているから 今日も私たちは生きている

そう思うんです

 

大切に思う人が離れていくのは とても悲しいことですが

そんなに愛おしく思える人と これまでたくさんの時間を共有できた奇跡

それは 一生消えてなくなりません

 

一度は手にできていた その幸運に感謝して

姿は見て取れなくても 健康で楽しく 過ごしていてくれるなら

もう 自分の事を慕ってくれなくても 良いかなぁって

 

愛している 愛されている そんな力がすごく高まる フォトでした

 

 

贅沢? 望みすぎ?? そんな声も聞こえてきたけど

別に すべてを欲しているわけじゃなくて

せめてこれが叶えば  っていう一点の望みであって

それが人よりも強かった そんな感じがしています

 

そこに向かって 努力してきた苦労してきた っていう今までがある事って

余計に成就の時を願ったり 焦ったりしてしまいますよね

 

欲張りとは真逆の「志」とでもいいましょうか

 

誤解されたり 理解されなかったり

悔しい思いもしたりしましたが でももう大丈夫!

なんだか 今回の気づきのお陰で いい予感がしてきました

 

昼間は春の日差しを浴びながら

そして 今夜は満月の光を浴びながら

ひとり強く願っていた望み

それが現実と成りつつあることを実感 そんな1日でした

なんか嬉し! Poohちゃん!!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました