人々が願って止まないもの、それは健康と幸福。
かけがえのない財産ですね。
WHO(世界保健機関)では健康についてこう定義しています。
「健康とは身体的、精神的、並びに社会的に完全に良好な状態にあることであり、単に病気や虚弱でないことにとどまることではない。到達しうる最高度の健康を享受することは、人種、宗教、政治的信念、経済的ないし社会的地位のいかんにかかわらず、すべての人類の基本的権利の1つである」
ですよ!
そう健康は私たちが持つべき基本的な権利なんです。
肉体的には体力値が高く、知的には適切な教育を受け、社会的(家族、地域社会、職場)には豊かな人間関係があり、精神的にも安定している状態がこれが本当の健康なんですね。
でもでも、そうは問屋がおろさない、、、というのも現実。
情報過多のストレス社会、ここから逃れるための誘惑的欲求願望。気づけばメタボあ〜あ、みたいなね。
心の健康を優先するか、身体の健康を優先するかで毎日が自分との戦い、、、なんてね。
ストレスを紛らわしてくれる手っ取り早い方法が、口にするものです。
目の前のお酒、タバコ、お菓子やカロリー過多の食事、これ全部、脳が満たされるから。私たちは疲れた脳に操られているのです。
ならば別の方法で脳を満たす方法があります。
ヨガです!(笑)
やってみなくちゃわからない。身体が硬い人ほど、或いは身体に不調がある人ほど効果を感じていただけるでしょう。
無病息災が健康であるといった考え方はもう古い
一病あっても精神的な充実感がある人は健康の範囲であるという視点に変わってきています。
医療が発達し平均寿命が伸びた現代、日本は今、世界でも有数のご長寿国です。
しかし実態は決して楽観視できるものではなく、高齢化が進む中で認知症や、大気汚染、交通事故など相次ぐ健康を脅かす要因ももりだくさん。
若いから病気とは無縁、肉体的に健康と言える状態であっても健康に不安を持っていれば健康とは言えない。
じゃ心配しなければいいんですよね、といって食べ物で心を満たし続ければ、当然肥満になります。
肥満が健康上よくないのは皆さんも知っての通り。今は病院での検査の数字上異常がなく健康範囲であっても、将来病気になるかもしれないという健康不安の中で食べ続ければ、いつの間にか潜在意識の中に組み込まれ現実化していきます。
思い続けた挙句の、逆の意味で思いが叶ってしまうという感じですね。
身体、精神、社会
この3つが満たされて健康。
本当の健康を手にいれるって難しいですね。
健康不安に対して、不安が取り除けるように健康志向を高め、正しい知識に基づいて行動することが大切です。
健康=健幸
かけがえのない財産
心身ともに健やかなる健康を維持するために
現在の生活の見直し改善に是非ヨーガをご利用ください。
一回試せばだれでも効果効能を感じられます。
当日の参加者に合わせたプログラム設定なので、無理なくアーサナ(体操)を行っていただけます。
今日もありがとうございました。